映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』は、海兵隊員がエイリアンに挑む戦争映画!

SFアクション映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のあらすじ

とってもアメリカ的な映画があります。舞台はアメリカ西海岸のロスアンゼルスでアメリカのほかの都市は登場しないで、徹底的にロスアンゼルスに集中しています。よってタイトルも『Battle: Los Angeles』です。ちなみに北米以外での映画タイトルは『World Invasion: Battle LA』になっているので、日本語タイトルは「世界侵略:ロサンゼルス決戦」です!

映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」

タイトルにロサンゼルス決戦と出ている通り、ニューヨークやシカゴが出てくることもなくロサンゼルス限定地区での戦争映画です。どことどこが戦うのか?!というと、エイリアンという人間VS架空の異性人との間での戦いです。宇宙人が地球へ侵略してくるぞーー!!!それを断固阻止すべし、ちきゅうを守るのはアメリカ海兵隊だ~~~っ!!と海兵隊全面的に登場して戦うアクション戦争映画です。

映画の元になる題材は1942年という第二次世界大戦中に、アメリカ全土がパニックに陥った「ロサンゼルスの戦い」がベースになっています。ロサンゼルス戦いは南カリフォルニアで実際に起きた出来事ですが、このとき日本海軍から空襲が起きたと誤認したことでアメリカ陸軍が対空砲火中心の迎激戦を展開しました。もちろんこのアメリカ陸軍の迎激戦の様子はラジオ中継されて、アメリカ西海岸だけではなくアメリカ本土はパニックになりました。その「ロサンゼルスの戦い」をベースにして脚本で、イラク戦争でアメリカ海兵隊がファルージャで治安維持にあたっている動画を見た監督が「よし。海兵隊だ」ということで、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』に登場するアメリカ軍はアメリカ海兵隊:United States Marine Corpsです。海兵隊がエイリアンと戦い、指揮官としての苦悩であったり海兵隊員の正義感などが織り交ぜられつつ地球を守るためにエイリアンと戦います!

あらすじ ~1942年2月の未確認飛行物体から始まった~

アメリカ合衆国のロサンゼルス上空に未確認飛行物体を確認したのは、1942年2月25日のことです。アメリカ軍のレーダーは25機もの編隊を組んでいるのをロサンゼルス上空にあることを発見します。この突然現れた未確認飛行物体を日本海軍からの空襲だと誤認したアメリカ陸軍が、約1500段もの対空砲火で応戦しましたが1機も追撃することなく大きな騒ぎとなりました。この2月25日の出来事は、それから後に「ロサンゼルスの戦い」と呼ばれる大騒動ですが、結果は大きな被害を出さないままこの事態は収束しました。

1942年2月25日に未確認飛行物体をロサンゼルスで確認した後にも、同じような未確認飛行物体がされました。次に確認されたのは南米アルゼンチンのブエノスアイレスで1965年、その次にはアジアの韓国ソウルで1983年、そしてヨーロッパのイギリスロンドンで1991年にも未確認飛行物体が確認されましたが、未確認飛行物体の目的そしてその実態は分からないままでした。

数々の謎の隕石

2011年8月12日に世界中の大都市近くの海で、隕石だと思われる複数の物体が激突してました。香港、東京、上海、パリ、モスクワ、ロンドン、マンチェスター、ハンブルク、バルセロナ、ローマ、パリ、ミラノ、パナマ、カイロ、カラチ、イスタンブール、ムンバイ、ジャカルタ、マニラ、ボストン、ニューオーリンズ、サンフランシスコ、サンディエゴ、メキシコシティ、ブエノスアイレス、リオデジャネイロ。もちろんロサンゼルスにもです。

これらの隕石と思われる謎の物体は、地球外生物つまり宇宙人を乗せた宇宙船であることが明らかになりました。ロスアンゼルスから南へ100マイル、そしてサンディエゴから北へ38マイルに位置するペンドルトン・キャンプ海兵隊基地から、海兵隊員たちがロサンゼルスへと到着します。海兵隊員たちがエイリアンからの侵略に対抗するため、そして地球を防衛するためです。そして地球を防衛するために、エイリアンと戦うために爆弾作戦を遂行するため一般市民に被害が及ばないように非難するための手助けをするためにロサンゼルスに海兵隊が送り込まれてきました。

海兵隊員たち

海兵隊での勤続20年間というキャリアをもつベテランは、マイケル・ナンツ二等軍曹です。マイケル・ナンツ二等軍曹は、最近イラクで海兵隊が戦線配置された際に自分の分隊を全滅させてしまったばかりでとても老い目を感じていたため、退役も考えていましたがロサンゼルスへ送られてきました。ウィリアム・マルチネス少尉は、基本術科学校を卒業したばかりですが、マイケル・ナンツ二等軍曹は、ウィリアム・マルチネス少尉の指揮の下で、この小隊はサンタモニカ空港(非常時ということから前線基地となっている)で行われる戦況集約会議へ出席します。

海に衝突してきた地球外生物のエイリアンの軍はどのようになっているのでしょうか。現在この時点では、エイリアンの軍はどうやら地上軍だけだということを海兵隊員たちはこの会議の場で知ることになります。飛行物体という空域支配はどうやらないようです。アメリカ空軍の方では19:30にサンタモニカ地区でエイリアンたちへの空爆を開始するとのことです。

マイケル・ナンツ二等軍曹が率いるこの海兵隊の小隊の役割はというと、ロサンゼルス市警の警察署から3時間以内厳守で民間人を救出することです。小隊の隊員たちがロサンゼルスの街を進んでいくと、地球外生体のエイリアンたちから待ち伏せ攻撃を受けてしまい死傷者が出てしまいました。第40歩兵師団の陸軍州兵の一団と小隊は連結することになりました。その一団にはアメリカ空軍情報技術特殊部隊のエレナ・サントス空軍2等曹長もいました。

第40歩兵師団と海兵隊小隊の連合チームは、ロサンゼルス市警に辿ります。警察署の中には5人の民間人がいました。民間人は獣医のミシェルとミシェルの姪のキルステンとエイミーという子供と、ジョー・リンコンとジョー・リンコンの子供ヘクター・リンコンです。取り残された民間人には子ども達も含まれていたのです。

海兵隊員のコーリイ・シモンズ兵長は負傷しています。そしてリチャード・ゲレロ兵長、ショーン・レニハム一等兵、スコット・グレイストン伍長を救出するためにヘリコプターが到着しました。ところが重量オーバーになってしまうために、警察署に取り残されていた5名の民間人をヘリコプターへ搭乗させることはできません。

なんということでしょう!!!ヘリコプターはエイリアンの飛行物体の攻撃にあり破壊されてしまいました!!!もちろんヘリコプターに搭乗していた海兵隊員たちは全員死亡です。地上からの攻撃だけしかできないと思っていたエイリアンたちですが、戦闘型飛行物体を持っていたのです。それどころか、エイリアン達はすでに空までも支配していたのです。

エイリアンのウィークポイント

ヘイコプターに搭乗していた海兵隊員たちは全員死亡してしまい、空はエイリアンたちによって既に支配されています。民間人を無事に避難させるために、海兵隊ではロサンゼルスの市バスを徴収して避難用に使おうとします。そしてそんな最中に負傷しているエイリアンを一体発見します。獣医のミシェルが負傷しているエイリアンの生理機能を調べると、エイリアンのウィークポイントを見つけました。エイリアンのウィークポイントは胴だということが判明します。

そしてウィークポイントだけではなく、エイリアンの飛行物体についても知る事になります。エイリアンが攻撃を仕掛けてくる飛行物体は、無人飛行物体で遠隔操作されているということです。そのほかに、無人飛行物体は人間の無線伝送をたどることができる飛行物体だということです。そこでアメリカ空軍情報技術特殊部隊のエレナ・サントス空軍2等曹長はあることを明かします。サントス空軍2等曹長の使命として与えられている任務は、エイリアンの中央指令センターの位置をみるけることだということを明かすのでした。エイリアンの中央指令センターを破壊することで、エイリアンが遠隔操作する無人飛行物体の効力をなくすことで、エイリアンから攻撃されている戦局を変えることができる。と信じているからです。

高速道路で民間人を含めた海兵隊たちの一団が遭遇したのは、一台の戦車M1エイブラムスです。このM1エイブラムスはエイリアンによって攻撃されて破壊された戦車です。民間人を避難させるために利用しているバスもエイリアンたちからの攻撃を受けます。バスだけではなく高速道路の出口へとつづく道路も破壊されてしまったため、海兵隊員たちが民間人を出口へと降ろすためにとった手段は?!というと、高速道路の側壁を懸垂下降することで民間人を下ろし始めることを開始しました。

激しい戦闘で自ら犠牲になった少尉

陸軍の職員にニック・スタヴルウ伍長そしてスティーヴン・モットラ兵長もエイリアンたちによって殺害されてしまいます。そして民間人のジョー・リンコンそしてウィリアム・マルチネス少尉も負傷してしまいました。そこでウィリアム・マルチネス少尉は負傷した自分の身体にC4爆薬を仕掛けます。そしてマルチネス少尉が犠牲となる形で敵のエイリアンを破壊することにしました。マルチネス少尉自身が犠牲になる形にはなってしまいましたが、少尉に代わってマイケル・ナンツ二等軍曹が指揮をとることになりました。